聖書朗読 マタイ28章
8節 そこで、彼女達は恐ろしくはあったが大喜びで、急いで墓を離れ、弟子たちに知らせに走って行った。
この聖句にある「恐ろしくはあったが大喜びで」は面白い表現だと思います。普通で考える反対に近い感情で、同時に感じる経験は少ないのではないでしょうか?
生活のなかでどういう時に恐れと喜びを同時に経験するかというと、私の場合はジェットコスター乗ってるときです。乗ってる時に「こわい」と思わないと二度と乗りません。怖いと思うのが楽しいのです。
イエス様の復活を聞いた彼女たちは複雑な気持ちでしたね。イエス様の復活は私たちの日々の生活に希望を与える素晴らしい出来事ですから、イースターだけではなく、毎日お祝いしたいですね。
今週も不安を与える出来事も喜ぶ出来事もあるでしょうが、ジェットコスター乗ってる様な一週間になったとしても、主の復活が与える希望を忘れずに歩みましょう。
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