私は真実の道を選び取り、あなたのさばきを私の前に置きました。(詩 119:30)
主よ。あなたのおきての道を私に教えてください。そうすれば、私はそれを終わりまで守りましょう。(詩 119:33)
真実(真理)の道を歩むかどうかは毎日の選択ですね。クリスチャンだから自然に選ぶわけではない。パウロと同じように毎日は肉と霊の戦いがあるからです。家族や職場等で突然の試練が来るとき、思いもしなかった残念な出来事があるとき、確かに私たちにはそれを止める力がなく、その試練を避けたくてもどうしようもない時があります。(被害者側にいる場合)しかし、時には、その突然の試練が来たのは、実は私たちに責任がある場合があります。日々の生活の中で真理の道を選ばなかった結果として、それが積み重ねての突然の試練です。「これは避けられたのに。。。」「あの時は○○すればよかったのに」と反省しながらも、神様の赦しをいただき、今度こそ真理の道からずれないように、それを終わりまで守る決心ができます。遅くありません。
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