その後、私は見た。見よ。天に一つの開いた門があった。また、先にラッパのような声で私に呼びかけるのが聞こえたあの初めの声が言った。「ここに上れ。この後、必ず起こる事をあなたに示そう。」(黙 4:1)
先週からの日々の御言葉は小倉BBCの「2年で聖書通読」表の箇所からとってます。ヨハネはラッキーと思いません?主の御声を聴き、幻を通して天へ昇られました。そして、そこで、未来の事を見ることができました。私たちも「明日のことを知りたい」と思っている時が多くありますよね?「○○はどうなるのか?」のような考えで、明日のことが知らないからこそ、不安になるのです。賛美を通して、御言葉を通して、「明日のことがわからないが、明日のことを知っている方を知っています」とお互いに励まし合うが、いつの間にかまた不安になってます。すこし、暗い考えかもしれないですが、ヨハネが見た未来はどんなものだったでしょうか?7年間の患難時代ですよ!未信者にとっては大変な7年間ですが、私たちにとっては希望のメッセージです。ななら、それが起きる前にクリスチャンは天に引き上げられるからです。明日は辛いことも幸いなこともあるでしょう。明日のことは知らないですが、それを支配している神様と昨日に比べ、今日は少し深い関係を作りましょう。
祈りの課題: 加藤姉妹