7.05.2021
神の家族って、いいなあ。
聖書朗読 ガラテヤ6章
10節 ですから、私たちは機会があるうちに、すべての人に、特に信仰の家族に善を行いましょう。
信仰の家族があって、私は幸せです!例え、兄弟や親戚が一人もいなくても、私たちクリスチャンには教会があれば、家族に恵まれてます。私は兄弟や親戚は大勢いますが、距離が離れているため、そこまで親しい関係は持ってません。でも、信仰の家族には機会がある限り善を行いたい。それにより、その家族関係が親しくなり、それを見て、家族に加わりたい人たちがいると思います。
7.04.2021
あらかじめ定められ事
聖書朗読: ガラテヤ5章
5:22-23 しかし、御霊の実は愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。
最近のローマの学びでは、私たちの心の中に起きる内戦について学んでいます。救われた前の古い人(肉)と新しくされた霊の闘いですが、この闘いを避ける方法はありません。クリスチャンは御霊に導かれるはずであり、この導きに従えば勝利が得られます。
私たちが悔い改めるように召され、神様の恵みにより義認とされました。しかし、そこが終わりではなく、始まりです。イエス様の真似をして生きるようにあらかじめ定められました。イエス様の真似をし、聖霊に従えば、「御霊の実」がますます実ります。この様な実は外側の形式的なものではなく、内から溢れ出て、回りの人まで幸せにする実です。
今日は一緒に「あらかじめ定められた事」を学びましょう。
7.02.2021
教会内の上下関係について
聖書朗読 ガラテヤ3章
28節 ユダヤ人もギリシア人もなく、奴隷も自由人もなく、男と女もありません。あなたがたはみな、キリスト・イエスにあって一つだからです。
社会には上下関係が厳しいですね。または、教育歴や資格の有無など、様々なものを見て人の価値を判断する。しかし、神様の家族である教会は違うはずです。この聖句の前は福音に対しての教えであり、私たちの信仰の故に神の子とされた事を教えています。国籍などは関係なく、すべての人がイエスキリストを信じるならば救われます。そして、救われたものは同じアブラハムの子孫、キリストの花嫁です。私たちを義と認めてくださった神様に感謝します。
教会の中には役割の区別があっては大丈夫です。この聖句の解釈を間違う教会が多いですので、一節だけを取り出し、前後を読まないのは危険ですから、ぜひ今日は3章の全部を読んでください。
良い一日を!
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