自分の家離れてさまよう人は、自分の巣を離れてさまよう鳥のようだ。箴言27:8
親は子どもの自立に向けと育てないといけません。年齢があがっていくと接し方がかわっていくわけですが、この8節はそういう意味ではありません。問題があっての家出の事です。。。新約聖書のイエス様のたとえ話(放蕩息子)から考えるといいかもしれません。
鳥が巣を離れるのはちょうど良いタイミングがあります。それより早く出ようとすると、何一ついいことが待ってませんし、巣から落ちてしまうのは、いうまでもない。
私たちクリスチャンとしても霊的に同じことが言えます。父なる神様は私たちの「アバ、父」です。いつも私たちのために、見えないところで見えない方法で働いておられます。しかし、私たちの生活にある試練や悩みを神様に委ねることなく、自分でなんとかしようとするときがありますね。「まだですよ。。。」と親が子どもに言っていると同じように、冷静に待ちましょう。神様の計画をあわてる必要はありません。
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