王の前で横柄ぶってはならない。偉い人のいる所に立っていてはならない。(箴 25:6)
高貴な人の前で下に下げられるよりは、「ここに上って来なさい。」と言われるほうがよいからだ。あなたがその目で見たことを、(箴 25:7)
箴言25章~は他人との関係についてのことわざが続きます。福音書にはイエス様が同じようなことを教えていますが、この箇所は私たちのプライドや謙遜について教えています。回りの人に褒められたいとか、認められたいとかはおそらくどの時代でもどの文化でも同じではないでしょうか?クリスチャンになってからもこれは戦いです。私たちはイエス様の模範に見習い、自分を低くし、人に仕えるべきではあるが、肉がそれを邪魔して、プライドを捨てたつもりなのに、いつの間にかそれがまた上がってきたりしますね。美容関係の商品、脱毛、ブランド服など、すべての広告は「他人に認められたい」という人間の基礎的な飢え渇きを理解したうえで、作成されていると思います。その中で、私たちはどう生きるのか?今日も王様の前に立ちますよ!その王様は神様です。。。。ひれ伏して御前に行きますか?プライドのあるものとしていきますか? 主の御前にへりくだり、主に仕える一週間となりますよう!
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