24節 競技場で走る人たちは、みんな走っても、賞を受けるのはただ一人だ、ということを知っているでしょう。ですから、あなたがたも、賞を受けられるように走りなさい。
イストミア大祭が2年おきにコリントで開催されてました。(オリンピックの翌年と次回のオリンピックの前の年) コリントの人たちはこの様なスポーツ大会に詳しかったから、パウロは9章の最後には、クリスチャン生活を選手の競技中の心構えに例えてます。
他のクリスチャンと競技し、一人しか天国に行けないという意味ではありません。福音を他人に伝える必要と努力を教えています。やるべきことをしない、したくない時があるので、選手が長く走って、疲れて辞めたいときに体を従わせるように、私たちもそのような思いでクリスチャンとして走り続けるべきです。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。