3.03.2013

3月のテーマ発表:思いやり深い人になろう!

国語辞典には「おもいやり」の定義はこのように書いてありました。「他の人のことを考える気持ち」。 それでけでは、聖書が教えてる思いやりまだ届かない定義だと思います。 他の人の事を考えると考えるほど、嫌な気持ちになる場合があるからです。 例えば、私たちを迫害する人であれば。しかし、聖書の教えでは、クリスチャンは自分の敵でも愛さなければなりません。 アメリカの新聞にこのような記事がありました。
    「ある女性が自分の夫がひどい人で、彼を非常に憎んでいた。その怒りがあまりにも大きくて、体が病気となりました。あるカウンセラーがアドバイスをしました。『彼が変わってほしいという気持ちが本当であれば、次のことをやりなさい。 日々、彼に優しい言葉で話しかけなさい。彼の良い所を褒めなさい。優しい思いやりがある奥さんになりなさい。 彼があなたに愛されていると気付いたところで、急に180度に態度をかえて、離婚届けを出しなさい。そうすれば、彼に大きい傷を与えて、彼に復習ができるでしょう。』  彼女はその案に非常に喜んで、ありがとうと言って、自宅に帰りました。そして、すぐ実行しました。 しかし、(最初は形だけだったが)彼を犠牲的に愛し始めたら、自分の気持ちが変わりました。そして、彼の行動が変わりました。 何カ月後にカウンセラーとあった時に、聞かれました。「彼と離婚をするんですか?」「とんでもありません。私たちの夫婦関係は最高です!」 
    聖書が教えている思いやりは、相手がそれを受けるにふさわしいかどうかは、関係ありません。 私たちがイエス様の愛を受けるにはふさわしくありません。けれどみ、イエスキリストは私たちの身代わりとなって、罪の代価を支払ったのです。 本当の思いやりは、相手の言動に影響されないはずです。キリストが私たちを愛して下さったから、私たちは他の人を愛するべきです。 キリストの模範から見習いましょう。

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