3.26.2021

神殿の幕が二つに裂けた日

聖書朗読 ルカ23:26-56 45節 太陽は光を失っていた。また、神殿の幕は真二つに裂けた。 想像してみてください。夜ではないのに、突然夜と同じくらいに真っ暗になったら、びっくりしますね。他の福音書によると、地震もありました。これだけでも、すべての人たちが立ち止まり、「何があったんだろう」と思いますね?それに加えて、神殿の幕が綺麗に二つに裂かれました。宗教熱心なユダヤ教の先生方全員が、この時点でイエス様が待ち望んでいた救い主だと信じるべきでした。 この出来事には深い 意味があり、今日の私たちのクリスチャン生活にとっては大切なことを表しています。この幕は神殿の聖なるところ(祭司しか入れないところ)と一般な方が入れるところを区別するための幕でした。これが裂かれる意味は、すべての人が祭司となり、神様に近づけるようになったということです。誰かを通してではなく、イエス様を信じるだけで、私たち一人ひとりが日々の生活の中で、神様に祈り、神様と個人的な交わりを持てるようになりました。ぜひ、今日も持ちましょう。

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