今日は広島の原子爆弾から68年経ちました。8月になると、毎年不思議に思います。日本の学校の教科書やさまざまな所で原発や原子の反対な運動がよく見られますが、本当の歴史を子どもに教えないことが不思議です!または第二世界戦争の話になると、日本人は広島と長崎の事しか話さないように見えます。その前の何年間のことをなぜ話さないのでしょうか。なぜ子どもに教えないのでしょうか? 人間は自然と「被害者意識」を持ちたいからです。自分が被害者と思う限りは本当の歴史や今の目の前にある問題と事実に向き合わなくてもすむからです。
もう一つ質問したいです。1945年7月26日になにが起きたのか、分かる人がいますか? 実は、歴史の一部ではなくて、全部を勉強すると、8月6日に起きたことは、起きなくても良かったことだと気付きます。日本の政府の意思と不行動によって、起きたのです。止める方法があったのです。知りませんでしたか?歴史を学ぶなら、全部学びましょうね!子どもに教えるなら、全部教えましょう。みなさん、誤解しないでください。私は戦争は嫌いで、もちろん、平和は好きです。平安も好きです。
皆さんは、心の中に平安がありますか。 人間は天地万物を創造した神様との関係を持つために造られたのです。しかし、人間はかってに、神様を無視しています。聖書はこれを「罪」と呼んでます。神様の教えを無視することは罪です。罪が世界にある限りは、本当の平和と本当の平安は不可能です。この8月に一所懸命になって、原発反対の運動をするよりは、自分自身と子どもの心に本当の平和があるよう願い、そして、その方法を聖書から調べたらいかがでしょうか?自分の罪を悔い改め、神様との関係をただしてください。
今の世の中に戦争がある理由は人間が自己中心からです。人間はただの人間です。神様ではありません。天皇陛下はただの人間です。日本人が昔から真の神様を信じていたら、第二戦争が起きなかったでしょう!そうすると、長崎と広島が起きなかったでしょう! 今の日本で頑張っているように、人間の努力で一時的な平和を保つことは可能ですが、一時的なものだけにすぎません。本当の平和のためには、一人ひとりが神様と関係を持たなければなりません。私たち一人ひとりは罪人です。罪から来る報酬は死です。(地獄) しかし、神様からの罰を受けなくてもいいように、イエス様が私たちの身代わりとなって、十字架に自分の命をささげました。 イエス様に向かって、「私はあなたに対して罪を犯しました。私の罪をゆるしてください。あなたが私のために十字架で死んで、葬られ、そして三日目によみがえたことを信じます。私の救い主になってください。今日からあなたのために生きたいです。」とお祈りすることによって、心に本当の平安が与えられます。7月26日に日本の政府が何もしなかったと同じように、あなたは、このままで、何もしないならば、大変な裁きの日が来ます。 しかし、それを避ける方法もあります。どっちの道を選びますか?
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