箴言29:6 悪人に背きを犯して自分に罠をかける。正しい人は声をあげて喜び歌う。
今週の聖書通読に箴言29章がありますが、素晴らしい聖句(今の自分に痛いほど当たる聖句)がありすぎです。私たちに対して罪を犯した人の復習を企んだり、たとえそこまでしなくても「神の罰が当たるように」の思いが少しでも心にあるならば、他人に対しての罠のつもりが、逆に自分が引っかかってしまうだけです。復習は神様に任せましょう。というか、赦しましょう。
私たちは他人の行動は変えられませんが、自分の反応は自分で管理できます。御霊の力にたよれば、自制が与えられます。この自制を正しく実行していれば、状況が変わっていなくても、心には祈りと賛美、喜びで満たされます。嫌な思い、神様が喜ばない思いが賛美に変えられる一日となりますように。