10.08.2019

正しいことをすれば嫌われる国

先日、中学校でPTA役員している友だちから相談を受け、その方はPTAをこのように言ってました。「pta組織はカルト教とヤクザの間くらいな組織!」
那珂川市と「一緒や!」と感じました。
私がリーダーとして実行したPTA改革についての西日本新聞の記事が出てから、かなり変な空気が走ってる気がします。今まで応援してた人に無視されたり、かなりの人に嫌われたり。法律を守るって、そんなに嫌と!?外人でも理解できるのに、まだわからんと!?
私がやったことを信号に例えましょう!赤信号を皆さんが無視していて、私が赤信号を守りましょうね、と言っているだけ。
pta改革は当然、どこの学校がやらなければならない。なぜ、そうしない会長たちを許すのか?なぜ立ち上がらないのか?

「PTAの話しはなぜ教会のブログに書くのでしょう」と思っていませんか?実は、繋がりがあります。日本は「団体意識」で動く社会です。「何が正しいか?」ではなく、「皆がどう思っているのか」で個人の行動が決められる。これは、教会に通う人が少ない一番の原因です。

人間の考え方が常に変わりますが、神様の教えは変わりません。ですから、風に吹き飛ばされる葉っぱのようにではなく、信念がある人になり、自ら考えて行動しませんか?

5年ぶりに牧師としてのブログの再開します。聖書の知恵を交えながら、日本人が気付いてない矛盾や社会問題の聖書的な解決方法など、様々な記事を予定しています。

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