12.17.2012

聖書の預言vsマヤ文明の予言

皆さんはマヤ歴のカレンダが預言する、この世の終わりが間もなく来るとニュースで聞いたかもしれません。先週に、私は冗談で、「水曜日の12日はこの世の終わりですね!」と言ってました。それから、もっと詳しく調べたところ、日付を間違っていたことが気付きました。 マヤのカレンダーでは2012年12月12日ではなく、12月21日だったそうです。 21日は金曜日ですね。しかし、マヤ歴のカレンダを恐れる必要はありません。 世の終わりというのは、人間の知恵と予言によるものではないからです。 
 しかし、聖書の預言は絶対的な物です。 福音書を読むと、「これは預言者たちを通して言われた事が成就するためであった」と書いてあることを気付いたでしょう。 クリスマスに関する預言を考えましょう。 救い主がベツレヘムに生まれること、処女に生まれることなど、旧約聖書にクリスマスに関する預言がいくつかあります。そして、そのとおりになりました。聖書の預言でまだ成就されていないことは、いまから起きることです。しかし、その事はいつ起きるかわかりません。 旧約聖書の多くの預言がキリストの生涯で成就されたことは偶然に起きるような出来事ではなく、奇跡的な出来事です。聖書の預言を信頼できます。
 クリスチャンは占いなどで、未来のことを調べようとするのではなく、聖書を読んで、どう生きるかを学びます。ニュースを見て、いろいろなことを心配するのではなく、明日のことをご存じである、偉大な救い主を信じましょう。
 たとえ、今週の21日が本当にこの世の終わりだったとしたら、次の5日間、何をしますか? 生き方が変わるでしょうね。 キリストの再臨の日付は誰も知りませんが、まもなく起きる可能性があると確信しています。 時を無駄にせずに生きましょう! 第一テサロニケ5:1-2を読みましょう。「それらが(主の再臨)いつなのか、またどういう時かについては、あなたがたは私たちに書いてもらう必要がありません。主の日が夜中の盗人のように来るということは、あなたがた自身がよく承知しているからです。」

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